8/10開幕。しばらく空いて8月後半から本格的になります。
それと、Google Analyticsのjsが読めないらしく、仕様変わったのかなぁ。。。
[update] 2018.8.11
明成はチーム編成上のミスというか何かがあって、去年の秋の新人戦ではメンバー不足でベスト4陥落という憂き目にあったわけですが、今大会では登録19名と、それなりに復調してきてるように見えます。常盤木、聖和、仙台育英は登録枠30をフルに登録して、かつ他にも大勢いるわけなので、もう1年待たないとなんとも言えないかなと。
そういうわけで、ゲームもまだまだ、育英優位だろうと思いましたし、実際、序盤は何ができるというわけでもなく、前に蹴るだけ、な印象。育英は敢えてそういうサッカーなんですけど、明成は仕方なくやってるというか、余裕がないというか。
育英がゴールに流し込んで先制かと思われたけど、オフサイドだったり。でも、前半途中から、なんとなく、明成に繋がるシーンが増えてきて、横、斜め後ろとかに出して、次もつながったりしてきた。ただ、そういう状況だと取られると、仙台育英の素早いカウンターを喰らう。後ろからドカンと蹴って、それを頭でゴールに飛ばすので、遠いから気を抜くなんてことはできない。
スコアレスドローで前半を終わる。
後半。前半に続いて、明成の状態が良くなってきてて、攻撃も連携がうまくいってるし、こぼれ球も拾えたり、守備もアクティブで、育英も攻めあぐねてたり、ただ、そのいい状態の時こそやっぱり危険で、守備が薄くなってるところを育英が右からドリブルで切り裂き、思い切りよく振り抜いたシュートがゴール逆サイドネットに突き刺さる。いいシュートだった。
そこからは、育英も盛り返し、明成もどうにか取り返そうと頑張ったものの、このまま終了。
明成、ゲームの中で成長したような、うまくなったような感じに見えました。たまたまなのかもしれないけど、なかなかやるじゃん、って思った。
明成 0-1 仙台育英
[update] 2018.9.19
相手はインターハイチャンピオン。序盤から気持ちを見せる聖和だったけど、10分ごろにあっさり先制される。深い位置で与えたFKからヘッドでさくっと。激しい守備は大切なんだろうけど、危ない場所でファールすると、とっても危険になる。
先制されたからといって、そんなにまずい感じもなく、ちゃんと攻めに出て、それなりに面白く観戦しましたけど、まー中々最後までは行かせてもらえない。ほんとにゴールポスト正面ぐらいまで入り込んでたりもしたけど、中に折り返すっていう意識が見え見えだった。そこはシュートでしょーっていう気もするし、シュートすると見せかけてのクロスならいいけど、あまりにもあからさま。
波状攻撃みたいになったりもしてたので、まだまだわからないな、と思ってたら、前半終了直前に、攻め込まれ、最後は正面からふんわりループでGKがジャンプしたけど届かず。
後半もそんなに悪くもなかったんだけど、時間は過ぎる。そして、縦パスと落としの連続から、ゴールに流し込み、とうとう1点返したけど、結構押し迫った時間帯。
時間も少なくなってきてて同点にできるかどうか。とそんな時に、エリア内でファール。PK。。
しっかり蹴り込まれ、再び2点差に。そして終了。
なかなか厳しい結果だけど、まーまたやる機会が続くしね。この試合では、縦に出して走り込み、でも、受け手のパスが走り込んだ後ろに出たりして、どうも合ってなかった。丁寧に行き過ぎたのか、びびって相手選手から離れた安全なコースを選んだのか。相手の選手に当ててしまうプレーもちょくちょく見受けられたし、いろいろ修正点がありますね。イエロー3枚とかもね(スコアとイエローの枚数がちょうど逆になってるのもなんなんだかなー)。
常盤木 3-1 聖和
[update] 2018.9.18
序盤からポゼッションを取る聖和。ベンチからは、ダイレで回せ、回し倒せと指示が。いい感じで攻めてて、10分過ぎに先制点。なんというか、文章では説明のしようのないグネグネ感ある、多くの選手が絡んだ、そして実はそんなに絡んでないようで、やっぱり絡んでるそんな印象で流し込み。
その後もいい感じでした。育英はCKからゴールに迫り、これはこれで危険な雰囲気。でも、前半はこのまま終了。
後半に入ると、育英もロングフィードから聖和陣内に入りこむけど、その分、スペースが生まれて、そこを聖和が突く。
今の聖和はつながれば長いボールもどんどん使ってくるので、うまく試合を運んでる印象。面白さは前半の方が高かったけど。
聖和は後半早々に追加点。終了間際に3点目。
最後、連携ミスから、育英FWがボールを奪い、GKと1体1。強烈なシュートを放つが、GKが弾く。そしてタイムアップ。聖和が決勝に進みました。
仙台育英 0-3 聖和
[update] 2018.9.9
生文についてはなんもなし。抜けてるし。
宮一は、高校総体時点では余裕だったけど、3年生が抜けたこの大会では、かなり苦労していた印象。ぎりぎりで2位抜けっていう成績で、合同には1点差で勝ち、ウルスラとはスコアレスドロー。
そんな宮一ですが、相手は余裕持ってる生文ってことで、なかなか厳しかった。裏狙いはしてたみたいだけど、効果的じゃなかった。タイミングが合わないとどうってことない攻撃になりがちです。
気になる点を挙げておきます。
まずはGK。パントキックの打点が高過ぎる。腰ぐらいの高さでボールを蹴っていた。普通に無理があります。ピッチと平行に蹴り足を出すっていう方法もあるけど、まずは、しっかり打点を低くして、高く上げずに遠くへ届かせる。そこですね。動画を探して見てみるのと、自分の蹴り方を動画撮影してもらってしっかり比較しましょう。仮ゼッケンの#1がフィールドにいたので、正GKではないのかもね。キャッチは弱めだったけど、弾くことはできてたので、キックもできるようになりたいところ。
次はフィールド。やっぱさー、ここって言う時にそこに行けない。大きく蹴り出したい時に、態勢の悪いまま無理やり蹴っても、大きく飛ばない。
どうすればいいかなんてわかりませんけど、こぼれた!!クリアー!!ってなっても、きちんと蹴れない。。アジリティの問題と、力を入れすぎなのかな。軽く外側に向けて蹴ってみれば、そこそこ飛ぶだろうけど、むやみに力が入ってると、飛距離が出ない。キュキュキュッっていう俊敏な動きが欲しい。そこが改善されると、競合相手でももっと楽にやれると思います。
攻撃面では、#6が良かった。走り回ってチェイスしてた。いい走りでした。あと、#8、#9あたりかな。#10、#11はうまいんだけど、懸命にって感じではないかな。ワンツーでかわされると、ほったらかしでゆるゆる歩くとか、いいのかそんなんで、、って思いはしました。#4あたりが、うまいわけでもないんだけど、すんごい頑張ってディフェンスしてました。相手が背後に入るとすぐに戻るとか、抜かれても追いかけるとか、しつこく当たり続けて、とか。いまdどうでどうあるべきかってことを考えて実行する。宮一はこういう選手に助けられてるね。
初めて宮城広瀬高校に行ったけど、なかなか雰囲気のあるいいグラウンドでした。
東北生文 7-0 宮城第一
[update] 2018.9.3
東北生文は、グループリーグでは完全に抜けてるので、これを見てどうこうってのはないです。この先、どう登っていけるかだけです。
対する合同は、どの選手がどこの所属かなどまーったくわかりませんけど、東北の2選手だけは覚えてて、あー今回も頑張ってるなと。そして、この大会を以て最後の一人になる(おそらくだけどね)。
この日は東北高校のホームユニだったし、なんかねー、いろいろ思い出します。#10は当時なんにもできなくてねー、後ろ向きでパスを受けようとしてバンって自陣に蹴っちゃったりしてた。そもそもは、そんなパスを受けるはずもなかったと思うんだけど、後ろの選手が縦に出しちゃってそうなったんだけど。それが、今や、GKのパントキックを、球筋をよく見て、ウェッジコントロールでトラップして自分のボールにしてたから。当時、一緒に組んでた#10の菊池さん(中央学院大学)に見せたいよねー。
でまー、合同は頑張ってたけど、格上相手では難しい。守りはそこそこだけど、攻めに出る事はできてなかった。
生文監督が、相手と会話しろ、そして相手のいやがってることを見つけろといった感じでコーチングしてて面白かった。確かに相手を観察することは大切だし、どうしてもボールの動きを追ってしまうけど、相手をよく見ておくと、何かしらがわかるもんだし。
東北生文 9-0 合同
[update] 2018.9.1
高校総体の頃だと、宮城第一の方がはっきりと強かったと思いますけど、宮一は総体で3年生が引退するんですよね。総体での宮一は強豪明成相手に負けはしたものの退かずにがっつり立ち向かったのが好印象でした。
いいチームになってたけど総体で3年が引退した宮一、3年が残っているウルスラ。総体のウルスラは、個々ではいいプレーをしそうでいながら持ち過ぎや判断の遅さがあって、うーんと唸ってしまう出来で、今大会でも連敗中。宮一は、生文戦を見ても、あまりよくなくて、まだまだ3年の抜けた穴を埋めきるほどじゃなかったので、どっちもどっちかなーと。
そして、いきなり結果ですけど、スコアレスドロー。正直、今日は驚いた。ウルスラは10人でのプレーでした。
ウルスラ良かった。結果的に2位になる宮一相手に、堂々の戦いぶり。ホイッスルが鳴ってウルスラのキックオフからの入りが、普通に上手にパスを繋いで宮一ゴールに迫ってたもんね。せっかくなので、遠目からもシュートに行っておけばとも思ったけど、まー、そこはボールを大切にするチームだし。
負けるには負けるなりの理由があって、ウルスラは低い位置でもつなぎたいし、前に運びたい。対する宮一は、とにかく外に外にを徹底しているので、タッチを割って相手のスローインになることを厭わない。そういう違いがはっきりしてた。
ウルスラは、まず、GKがいい。足元が確実なので、安心してバックパスができる。パントキックも、気張らず、低い打点で丁寧に蹴ってた。左右のサイドバックも、守備からボール奪取、続けてドリブルで相手をかわしながらの持ち上がり、キャプテンは献身的に動き回って、スローインを受ける際の緩急がいい。全体的にボディシェープとか、身体の入れ方とか、背後からの出足もいい。ラインの上げ方も素速いし。
スタッツが出ればいいんだけど、出ないんだけど、だいたいの感じで言うと、ウルスラはCKが6本ぐらいあったけど宮一はゼロ。ゴールキックも、ウルスラは最終盤に1本あっただけで、相手は何本もあった。
宮一は、新チームになったこともあるけど、まだまだ、なにかが圧倒的に足りない。それは、土曜日の生文戦のことも踏まえて、また別に書きます。
ウルスラ恒例の、応援に来てる方々への挨拶は、本日、応援なしってことで(月曜だしね)、こっちに来そうになって来なかったんだけど、一緒に見てたサカセンさんと、あっち側(宮一サイドにいたんですよねぇ)座っとけば来てくれたかもしれないっすねー、と話しました。次の相手はインターハイ王者常盤木ですけど、総体の時点から、相手も強くなってるし、ウルスラは差を縮めているのか逆に拡げられたのか、戦い方にも依るけど、楽しみですね。
宮一 0-0 ウルスラ
[update] 2018.8.27
合同はこのまま合同のままなのかなー。単独で出られるようにならないもんかな。また、なでしこがW杯とれば盛り上がるのかもしれないけど、そういう問題でもないでしょ。強豪校には選手が集まってくるので、結果としては、日本社会でも世界的にもそうだけど、格差の拡大なんだよね。わざわざ高校入ってからサッカーを始める必要もないしね。でも、それなりの体制を作れればずいぶん違うんじゃないかとも思ってます。
単独で出てるウルスラは偉いけど、なかなか厳しい状態にあるとも思います。新人戦はどうなるのか、っていうそういう感じ。
宮一はまだまだ期待値が高いので、まだまだ伸びてって欲しいです。
東北生文は独自路線が明確になってるので、これでどこまで到達できるのか、が問われてるんだろうな。ほんとにそれでいくのか?ってなるし、なってると思う。今となっては、ある意味、聖和以上に聖和っぽい。
あとの強豪4つはそれなりに。。
そうそう。常盤木、インターハイを取りましたね。おめでとう。
[update] 2018.8.11
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