宮城県高校女子サッカー選手権 ,2017

[2017.9.30 13:29]決勝

決勝(2017/9/30)

常盤木vs聖和

延期となった後、決勝だというのに、開催日時について、オフィシャルではなんらの発表もなし。30日というのはなんとなく聞いていたんですけど、明確な発表がなかったので観戦していません。

※下記はtwitter情報です。

ツイッター情報
結果

常盤木 0-0 聖和
  (PK 3-2)

[2017.9.20 12:46]3位決定戦

3決(2017/9/17)

仙台育英vs明成

台風迫る中、しかも夕方からのゲームでした。明成が勝ち、明成が3位、育英は4位でした。

※観戦していません。。twitter情報です。

ツイッター情報
結果

仙台育英 0-1 明成

[2017.9.20 12:30]準決勝-2

第2試合(2017/9/16)

聖和vs明成

高校総体では、明成がPK戦で聖和を下し、東北大会へ進み、そこを勝ち抜いて本大会へ出場して2回戦まで進んでいます。大躍進と言っていいでしょう。

どちらもラインを高く保ち、裏を狙っている印象。でも、明成はシンプルで、後ろから長めのパス。聖和はDF陣で何度も回し中盤を経由しての短めのパス。序盤は、ラインの駆け引きも多くて副審もなかなか大変だったように思えましたね。

そうこうするうちに、聖和の攻撃が冴えてきて、裏に抜け出してはGKと1対1、あるいはDFに付かれながらもゴール前へといったシーンを作り出します。ですが、明成GKがすべてストップ。

明成も、うまく抜け出した時にはスピードのある選手が効いていて、聖和もファールで止めるのがやっと。そこからのFK、どうにかゴールラインへ逃げてからのCKなど、迫力がありました。

そんな中、何度も繰り返していたプレーから、やはりGKと1対1。シュートはGKに弾かれたものの、押し込んで聖和が先制。

後半開始から明成はエース10番を投入。

その10番が魅せます。やはり裏を狙ったボールから、ドリブルでゴールを目指し、思い切りよく蹴ったシュートはバーの上。いや、これもすごい。

このあたりから、明成が優勢に。聖和は、止めて弾いても先につながらない。ただ明成も繰り返し攻めてもゴールまではたどりつけない。

膠着してきた時間帯に、聖和がFKを獲得。ペナルティエリア右角よりやや後ろか。これを直接決めて、聖和が2点目。

そして、さらに、明成陣内でボールを回し、一瞬の隙を突いて裏をとり、ドリブル。GKが出てきたが、両足の間を通す技ありシュートで3点目。

聖和が勝利しました。

聖和 3-0 明成

[2017.9.20 11:43]準決勝-1

第1試合(2017/9/15)

常盤木vs仙台育英

常盤木、前半1ゴール、後半2ゴールで仙台育英に勝利。常盤木がファイナル進出、および、東北大会進出決定。

※観戦してないので何も書けません。焼肉食べに行ってました。。

常盤木 3-0 仙台育英

[2017.9.13 8:02]準々決勝-4

第4試合(2017/9/10)

常盤木vs宮城広瀬

広瀬、数は揃っているので3年生もある程度は残っているのかな。。常盤木は午前中にチャレンジ・プレーオフを戦ってからの(1-0で新潟医療福祉大を破ってます)参戦というハードスケジュール。層が厚いので何ら問題ないものと思われますし、ターンオーバーなのかな、とも思いますが、背番号がチャレンジと選手権で同じかどうかもわかりませんので、なんとも言えません。

あー、ほらさー、広瀬、テントに被ってますよ。位置的にこうなっちゃいました。他意はありません。自分の座席がちょっとずれたせいもありますね。。

さて、ゲームですが、終始、常盤木のペース。速いし正確に小刻みにつなぐしで、圧倒してました。

広瀬も、一定の力はあって、まったくダメということもないんですが、力の差が歴然としていて、どうにもできない。押し込まれっぱなしです。

弾いても、すぐに押し込んでくるので、休む暇もない。そんな中、このようなゲームではありがちですが、広瀬GKの働きが目立ってました。簡単にはやらせません。

でも結果、前後半とも13失点ずつでした。一人一人がもう少し蹴れればなーとも思うんですけど、それだけでは打開できなくて、何か特殊な力を持つ選手がいないと無理かな。異常にスピードがあるとか、超ロングキックが蹴れるとか、ボランチが井手口みたいな選手だとか。

チームとしてどうにかしようというなら、相手がトラップした後に寄せてもダメなので、トラップの瞬間を狙う。でも、そのためには、パスを予測しておかないといけないし、そんなことは相手も承知の上で受ける前にフェイクを入れてくるから、そういうのもまた予測して、かつ、振られても付いていける筋力、俊敏性が必要だったりで、やっぱり大変ですよね。

常盤木 26-0 宮城広瀬

[2017.9.12 19:01]準々決勝-3

第3試合(2017/9/10)

宮一vs明成

宮一は高校総体で3年生が引退するので、今回はすでに新チーム。明成は当然、まだまだやるぜの3年生がプレーするチーム。のはず。

だから、宮一は大変なはずだけど、それなりにできる子もいるから、ダメダメでもないんじゃないかなという、そういう戦前の予想がありました。

両手で握手する素敵な瞬間♪。

だんだん左に寄ってきてる気がするんだけど大丈夫か?時間の経過に連れてテントが占める割合が増えてるんだけど。。

まー、こうなるだろうなという経過。一度、宮一が明成の右サイドを破ったというかうまくパスが出せたっていうことがあって、それはそれでよかったけど、他にはあんまりなくて。

一つ一つのプレーでは、後ろから身体を当てるとか、しつこく守備をするとか、縦パスの隙を突いて奪うとか、できてないわけでもないけども、どうにもならん。

つっても、3年いないしね。それでいて、10失点しないで済んでるのは結構悪くない。経験者揃いの生文が育英相手に0-9だったわけで。。あと3人ぐらい経験者が増えれば、5失点で収まるかもしれなくて、それだと高校総体全国大会出場校レベルになるかもしれない。それでも宮城じゃ勝てないけどね。

まだまだ、経験者が何人入ってくれるかなーというところではあるけど、経験者がいればそれなりに練習の中でちゃんとしたプレーができるようになるものでもあるので、期待は大きいよね。女子高みたいなもんなんでしょ?今も。共学化のせいで地方の公立の女子部は壊滅状態なんだから、宮一ががっつりいかないと。

サッカーの話を観たり聞いたりしてると、利き足でやれればいいとかあるけど、ふっつーの人は両足でできないとだめなんで、宮一の選手は必ずそこを意識してね!。左が蹴れないんだよなーとかじゃなくて、蹴れないと先はない。どうやったら蹴れるようになるのか、しかも、移り行くゲームの中で確実に両足で外に蹴り出せるようになるにはどうしたらいいか、しっかり考えてやって欲しいです。

答えは簡単で、両足で何回も蹴るだけなんだけどね。ただ、効果がある方法を見つけないといけないからさ。

宮一 0-9 明成

[2017.9.12 18:05]準々決勝-2

第2試合(2017/9/10)

聖和vs東北

東北は8人。

それで、聖和に立ち向かうって、なかなか、やっぱり、かなり、無理がある。

それでいて、「東北は撤退」とか書くとクレームきちゃうしね。撤退と同じだって。見たらそうしか言えないじゃん。全国大会にまで出たチームがこうなってんだから。それが普通の感覚じゃないの??。

東北はこの後、リーガステューデントと、宮城なでしこ2部には出ても、新人戦はどうなるかわからないですよね。3年生が抜けたら残りは数人。。

ところで、9/10は13時15分から泉グラウンドでリトルとやるはずだったようだけど、どうなったんでしょ?それと泉グラウンドの奥と手前ってなんだ?ハーフコート8人制なのかな。そういうことも知らずに書いてるんですよー、僕は。
宮城なでしこ日程

お互い両手で握手という好きな瞬間。

で、試合が始まれば、もうほっとんど聖和。聖和が圧すだけ。3人も少ないんだから当たり前だけど。東北の1、2年は経験者ではないと思われる選手たちなので、これまたそうなります。ちょくちょく書いてた12番はそれなりにできるようになってきてて、攻められてる中でのポジション取りとかはさすが東北の選手だなってなるけど、子供のころからボールを蹴り続けてきた相手をするのはやっぱり厳しい。

もちろん東北は、いつもと変わらず、守りながら相手の隙を狙ってます。そこは東北の凄さなんで、やりたいサッカーの前に、どうやって勝ちにつなげるか、です。

とはいっても、どうなるという感じでもない。

では全然だめかというとそうでもなくて、今大会は9番だけはトップに張るというやり方なんだけど、そこにボールが入って、聖和がやばいと思ってファールで止めた。遠目だけど中央からのFK。

ポスト直撃!!

これだよねー。。やっぱ怖さは維持してる。

結果はこうなるよなーというものでしたけど、東北の勃興期から最盛期、そして今まで見てきたものとしては、東北の強さというものは、ずーっと感じてこれてるし、また、どうにかならないもんかなーと思ってもいます。

聖和 15-0 東北

[2017.9.11 19:53]準々決勝-1

第1試合(2017/9/10)

そういう感じで、第1試合です。できるだけ撮った写真は載せますよ。

東北生文vs仙台育英

もうこれはどうだっていうこともなく育英が圧します。5分にCKからヘッドでドンとか育英らしい先制点。

この後もコンスタントに育英が加点。生文は経験者を揃えているものの、まだ強化を始めて2年なので、1、2年生が主体。高校総体では3年生が1名いたけど、今も残ってるかどうか不明。

だからまだまだな印象。ここというところで負けてる。競り合いはわかりやすいけど、まだフリーな状態であっても、どこか自信がなさげ。そういうのって相手にも伝わるから(なぜそれがわかるのかはわかりませんけども)、詰めてけば取れるなっていうのがばれてる。

とはいっても、相手は3年生のいるチームだし、部員も多くいるしなのだから、ぎりぎりの人数で3年生がほぼいないはずの生文では差があって当たり前。

だから、結果を問われるのは今年の新人戦となるわけです(実際は1,2年生でレギュラーの座を掴んでいる選手も多いので、厳しいとは思いますが)。

そんなわけで、僕から言えることはないです。このゲームで感じた差をどうやって縮めるか、それは選手個々人の思いと監督さんの意志と保護者の考えに依存するもので、部外者がどうこういっても仕方なくて、ただ見ている限りはいろいろな面で今は負けている、それだけです。

いい場面もあったものの、単発的散発的で、なんども繰り返して攻めに出られてはいないというのが現段階での事実ですね。

まだまだこれからでしょう。

東北生文 0-9 仙台育英

[2017.9.11 19:21]準々決勝前説

的確には言えないんですけど、どうすんのこれ?っていう気持ちなんですよね。

田舎はどんどん縮小され、都心もなんだか怪しい感じで。。

で、どう書くかも迷うわけです。一つひとつ書いてもなー、どうなの?意味ある?みたいな。

で、まずはオフィシャルから結果が出されてますのでそちらを。

1次リーグ結果

となりますけども、合同チーム以外はすべて仙台圏の学校ですよ。

そして、人口が15万人ぐらいいるらしい石巻圏は皆無です。合同は大崎圏ですね。古川とかそのへん。

これどうなんですかねー。

富山湾(日本海ではない)

つまり宮城県の高校では仙台以外での女子サッカーはできません、ありません、やれません。ということです。

しいっかーもー。この合同チーム、東北生文に27失点..。何が問題なのか何が間違っていて、どうすればいいのか。。

準々決勝の結果

[2017.9.7 16:38]2017年大会トーナメント表

今年の高校総体から、予選リーグ制が導入されました。シード高4チームは準々決勝から参加、2つの予選グループを勝ち抜いた4チームが準々決勝に進みます。

古川黎明は、総体では単独チームでの出場でしたが、選手権では合同チームでの参加です。これは去年も同じです。

予選リーグ表
Kumiawase
トーナメント表
Kumiawase

[2017.9.8 8:23]予選リーグ結果と、トーナメント組み合わせ

すべて、ツイッター情報です。オフィシャルでは未発表です(9/8 7:30時点)。

トーナメント進出校は、宮城広瀬、東北生文、東北、宮城第一です。トーナメント表を更新しました。

グループA結果

東北生文 27-0 合同(松山・気仙沼西・古川黎明)
東北生文 6-0 宮城広瀬
宮城広瀬 8-0 合同

グループB結果

東北 6-1 宮城第一
東北 3-0 聖ウルスラ
宮城第一 4-0 聖ウルスラ

ツイッター情報
A結果 B結果 トーナメント

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